格安SIMとしておすすめしている「ahamo」が2024 年10月1日と、まだ、記事にしていませんでしたが、「日本通信SIM」が同年9月30日から、月額料金はそのままで、データ通信容量が大幅に増量します。
「ahamo」は月間20GBから30GBへ
「ahamo」は同年10月1日から、料金そのまま(月額2,970円)で、月間20GBから30GBに増量します。
これは多くの方にとって、嬉しいお知らせかと思います。
私は通信費を抑えるため、現在、「日本通信SIM」を使用していますが、「日本通信SIM」のデメリットはお昼の時間帯などに、通信速度が遅い時間帯があることです。
その一方で、「ahamo」,「povo」や「LINEMO」などの大手キャリアのサブブランドは、通信速度が低下しづらいです。
お昼の時間帯などの混雑時でも、通信速度が遅いのが嫌な人はこれらのサブブランドを検討してみましょう。
「日本通信SIM」は2つプランでデータ通信容量が増量する
日本通信SIMで変わるプランは以下の2つプランです
- 月10GB(月額1,390円)と、
- 月30GB(月額2,178円)です。
それぞれ、
- 月10GBから月20GBへ(10GB UP !)と、
- 月30GBから月50GBへ(20GB UP !)です。
月額料金(通信費)はそのまま、かつ手続き不要で、通信容量が大幅に増加します。月20GBは多くの方にとって、十分なデータ量だと思います。
私は現在、月30GBのプランを契約していますが、同年10月1日からは一つプランを下げます。50GBから20GBのプランに変更すると、月額788円、年間9,456円の節約になり、家計の改善となります。
「日本通信SIM」は昼休憩などで携帯電話の使用頻度が高まる11時から13時頃までは通信速度が遅くなるという、デメリットはありますが、多くの方にとって最適な選択肢になると思いますので、是非検討してみてください。
資産形成や家計管理にあたって、大手キャリアの選択肢は無い
docomo、SoftBank、auといった大手キャリアの月額料金(通信費)は高いです。
多くの方にとって、「日本通信SIM」のような格安SIMか、「ahamo」,「povo」などのサブブランドで十分かと思います。
大手キャリアから格安SIMに変えるだけで、通信費を月5,000円から6,000円程度安くすることできることが多いです。
まだ、大手キャリアから変更していない人は、このタイミングで乗り換えの手続きをしていきましょう。
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